特許
J-GLOBAL ID:200903083180513041
バイスペクトラル電磁波検出器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-366561
公開番号(公開出願番号):特開平10-190018
出願日: 1997年12月04日
公開日(公表日): 1998年07月21日
要約:
【要約】【課題】 連続する二つの信号を単一のコンタクトで供給して画素をアドレスする検出器の接続構成を提供する。【解決手段】 本開示は、バイスペクトラル電磁波検出器に関し、共通層によって分離され、異なる波長に対して感応性の少なくとも一つの第一の被覆平面アクティブ検出器エレメントおよび少なくとも一つの第二の被覆平面アクティブ検出器エレメントと、前記第一および第二の検出器エレメントに共通に接続された第一の接続手段、前記第一の検出器エレメントに接続された第二の接続手段、および前記第二の検出器エレメントに接続された第三の接続手段と、各接続手段に制御電圧を連続的に印加する手段と、前記第一の接続手段に接続された、制御電圧が印加されるごとに光伝導電流を検出する手段を含む。本発明は、波長の異なる2バンドの電磁波の検出を必要とする用途に使用される。
請求項(抜粋):
共通層によって分離され、異なる波長に対して感応性の少なくとも一つの第一の被覆平面アクティブ検出器エレメントおよび少なくとも一つの第二の被覆平面アクティブ検出器エレメントと、前記第一および第二の検出器エレメントに共通に接続された第一の接続手段、前記第一の検出器エレメントに接続された第二の接続手段、および前記第二の検出器エレメントに接続された第三の接続手段と、各接続手段に制御電圧を連続的に印加する手段と、前記第一の接続手段に接続された、制御電圧が印加されるごとに光伝導電流を検出する手段とを含む、光伝導体を基礎とした電磁波検出器。
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