特許
J-GLOBAL ID:200903083182417279

作業支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯塚 信市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-175661
公開番号(公開出願番号):特開2005-029391
出願日: 2004年06月14日
公開日(公表日): 2005年02月03日
要約:
【課題】 光電センサに掛かるコストの大幅な削減を図るとともに、部品棚における部品格納箱の配置構成に自由度を持たせることで多品少量生産に好適な段取り替えを実現可能とした作業支援装置を提供すること。【解決手段】 部品棚を(2)を、複数の部品格納箱を保持する格納箱保持体と、光電センサを保持するセンサ保持体とのセパレート構成とし、光電センサを、格納箱保持体の前方直近の所定2次元領域において遮光された位置の座標を検知可能なエリアセンサ(100)とし、情報処理装置(1)には、格納箱保持体の複数の部品格納箱に対して、それぞれ対応する部品、格納箱の大きさ及び位置に関する情報を予め記憶し、前記情報と、エリアセンサを通じて検知された遮光位置座標とにより、いずれの部品に対応する格納箱に作業者の手が出し入れされたかを検知する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
部品取り出し口を前方に向けて部品格納箱が複数収容された部品棚と、情報処理装置とを有し、モニタや部品格納箱毎に対応して設置される表示灯を通じて作業者にそのとき必要な部品が格納された部品格納箱の位置を適宜教示すると共に、教示された部品格納箱からの部品の取り出しの実行確認を、光電センサを通じて各格納箱に出し入れされる作業者の手を検知することにより行うようにした作業支援装置であって、 前記部品棚は、複数の部品格納箱を保持する格納箱保持体と、光電センサを保持するセンサ保持体とのセパレート構成とされ、 前記光電センサは、格納箱保持体の前方直近の所定2次元領域において遮光された位置の座標を検知可能なエリアセンサであり、 前記情報処理装置には、格納箱保持体の複数の部品格納箱に対して、それぞれ対応する部品、格納箱の大きさ及び位置に関する情報が予め記憶されており、 前記情報と、エリアセンサを通じて検知された遮光位置座標とにより、いずれの部品に対応する格納箱に作業者の手が出し入れされたかを検知するようにした作業支援装置。
IPC (3件):
B65G1/137 ,  B65G1/10 ,  G05B19/418
FI (5件):
B65G1/137 A ,  B65G1/137 B ,  B65G1/137 F ,  B65G1/10 C ,  G05B19/418 Z
Fターム (29件):
3C100AA22 ,  3C100AA38 ,  3C100BB13 ,  3C100CC01 ,  3C100CC11 ,  3C100DD05 ,  3C100DD14 ,  3C100DD22 ,  3C100DD32 ,  3F022AA05 ,  3F022EE05 ,  3F022EE09 ,  3F022FF10 ,  3F022FF23 ,  3F022FF26 ,  3F022LL02 ,  3F022LL19 ,  3F022MM03 ,  3F022MM05 ,  3F022MM08 ,  3F022MM13 ,  3F022MM22 ,  3F022MM36 ,  3F022MM40 ,  3F022MM42 ,  3F022MM70 ,  3F022PP04 ,  3F022PP06 ,  3F022QQ12
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)
  • 基板組立装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-097255   出願人:日本コロムビア株式会社
  • 特開平2-209301
  • 特開平4-256606

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