特許

J-GLOBAL ID：200903083184097000

ファクシミリ装置及びその処理方法

発明者： 菅原 尚樹 ,  大森 誠司 ,  百瀬 雅則 ,  小林 誠 ,  橋元 隆明
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 大塚 康徳 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-092383
公開番号（公開出願番号）：特開平8-289136
出願日： 1995年04月18日
公開日（公表日）： 1996年11月01日
要約：

【要約】【目的】 記録時に解像度変換の必要がなく、中間調モード等の画像パターンを壊さず鮮明な記録画像が得られるファクシミリ装置及びその処理方法を提供する。【構成】 CS201の解像度を203.2dpi(8line/mm)、プリンタの解像度を360dpi、原稿サイズをA4、記録紙サイズをA4とし、中間調モードでコピーを行う場合、解像度変換部203で読み取った画像データの画素数を1.77倍に拡大することによりプリンタの解像度に変換した後、画像処理部204で中間調処理を行う。

請求項（抜粋）：

コピー機能を有するファクシミリ装置において、画像読取手段の解像度と記録手段の解像度とに応じて読み取った画像データを変倍する変倍手段と、前記変倍手段により変倍された画像データに画像処理を施す画像処理手段とを備えることを特徴とするファクシミリ装置。

IPC (2件)：

H04N 1/387 101 ,  H04N 1/405

FI (2件)：

H04N 1/387 101 ,  H04N 1/40 B