特許

J-GLOBAL ID：200903083184630050

燃焼排ガス中の亜酸化窒素の低減法

発明者： 村上 信明 ,  安武 昭典 ,  山川 敏博 ,  内田 聡 ,  小林 敬古
出願人/特許権者： 三菱重工業株式会社
代理人 (1件)： 内田 明 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-168010
公開番号（公開出願番号）：特開平5-015742
出願日： 1991年07月09日
公開日（公表日）： 1993年01月26日
要約：

【要約】【目的】 燃焼排ガス中の亜酸化窒素の低減法に関する。【構成】 燃焼排ガスを除塵用多孔性セラミックスフィルタを通過させ、その後流で該排ガス温度が550°C以上である領域に配置したγ-アルミナよりなる触媒層を更に該排ガスを通過させて燃焼排ガス中の亜酸化窒素を低減する方法。

請求項（抜粋）：

燃焼排ガスを除塵用多孔性セラミックスフィルタを通過させ、その後流で該排ガス温度が550°C以上である領域に配置したγ-アルミナよりなる触媒層を更に該排ガスを通過させることを特徴とする燃焼排ガス中の亜酸化窒素の低減法。

IPC (3件)：

B01D 53/36 102 ,  B01D 46/00 302 ,  B01D 46/24