特許
J-GLOBAL ID:200903083190137897
動画像符号化情報発生量制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
國分 孝悦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-017917
公開番号(公開出願番号):特開平6-205393
出願日: 1993年01月08日
公開日(公表日): 1994年07月22日
要約:
【要約】【目的】 動画像符号化を連続的に行うことができ、しかも実時間で実行できるようにすることを目的とする。【構成】 入力バッファ7の占有量を仮想的に計算し、上記入力バッファ7がオーバーフローやアンダーフローを起こさないように符号化時の情報発生量を制御する装置において、現在よりも所定数だけ前のブロックの情報発生量を受け取り、上記受け取った情報をもとに現フレームの処理終了後の仮想バッファ量の予測値を算出するとともに、上記予測値を用いてアンダーフローの可能性を判定するアンダーフロー制御決定部9と、フレームの最後のブロックの処理終了時にオーバーフローの可能性を判定するオーバーフロー制御決定部10とを設け、復号化を実時間で連続的に行う際の条件である入力バッファがアンダーフローやオーバーフローを起こさないように、符号化時の情報発生量を制御する。
請求項(抜粋):
復号化器の入力バッファの占有量を仮想的に計算し、入力バッファがオーバーフローやアンダーフローを起こさないように符号化時の情報発生量を制御するようにした動画像符号化情報発生量制御装置において、現在よりも所定数だけ前のブロックの情報発生量を受け取り、上記受け取った情報をもとに現フレームの処理終了後の仮想バッファ量の予測値を算出するとともに、上記予測値を用いてアンダーフローの可能性を判定するアンダーフロー制御決定部と、フレームの最後のブロックの処理終了時にオーバーフローの可能性を判定するオーバーフロー制御決定部とを設けたことを特徴とする動画像符号化情報発生量制御装置。
IPC (4件):
H04N 7/133
, G06F 15/66 330
, H03M 7/30
, H04N 1/415
引用特許:
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