特許
J-GLOBAL ID:200903083193042030

袋敷設装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永田 良昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-039520
公開番号(公開出願番号):特開2001-225811
出願日: 2000年02月17日
公開日(公表日): 2001年08月21日
要約:
【要約】【課題】装置全体の作業時間が大幅に短縮され、作業の省力化及び能力アップを図ることができる袋敷設装置を提供する。【解決手段】開口機構50を構成する左右一対の開口ユニット53を、装填機構60による装填動作が許容される間隔に隔てて往復移動させ、袋体Fの装填に要する時間を利用して、引上げ機構40により引上げられた袋体Fの口部Faを開口保持する。開口機構50による袋体Fを開口するときに要する時間を利用して、引上げ機構40により保持した次の袋体Fを開口機構50に供給する。袋敷設時に於て、支持体74を、箱体Bを構成するフラップBa...の角隅部外面に押付けて、フラップBa...の側縁部を略直角に当接した状態に保持する。袋体Fの口部Faを、箱体BのフラップBa...に被覆した後、昇降台75又は76により箱体Bを所定高さに上昇する。
請求項(抜粋):
所定サイズを有する袋体の口部を左右一対の袋開口手段により保持して開口した後、該袋体を上面側が開口された容器内部に対して袋装填手段により装填する袋敷設装置であって、上記左右一対の袋開口手段を、上記袋装填手段の装填動作が許容される間隔に隔てて設けると共に、上記各袋開口手段を、上記袋体の口部を保持する保持位置と、該袋体を容器に装填する装填位置とに移動する移動手段を設けた請求項1記載の袋敷設装置。
Fターム (12件):
3E030AA04 ,  3E030AA09 ,  3E030CA01 ,  3E030CA02 ,  3E030CA05 ,  3E030CB01 ,  3E030DA01 ,  3E030EA01 ,  3E030EB03 ,  3E030GA02 ,  3E030GA04 ,  3E030GA05

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