特許
J-GLOBAL ID:200903083193557153
排気再燃型ボイラと該ボイラを使用する排熱回収方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
水田 一孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-253024
公開番号(公開出願番号):特開平5-172302
出願日: 1991年09月03日
公開日(公表日): 1993年07月09日
要約:
【要約】【目的】 収熱水管内挿型燃焼室の基本的技術を排熱ボイラに導入することによって、排気熱回収型、排気再燃型と通常の燃料のみにおける蒸気発生という3機能を満たしかつボイラを著しく小型化してその利用範囲を大幅に拡大することを可能ならしめる。【構成】 熱と電力とを発生させる熱電併給乃至は複合発電方式などの排熱回収において管巣燃焼型燃焼室を設置することによつて排気熱回収と排気再燃と新規燃焼とを同時にか又は個別ごとに可能ならしめた排熱回収方法と該排熱回収方法に使用されるボイラ。【効果】 構造簡単な小型小スペースの排熱ボイラを提供することを可能ならしめ、安価でしかも熱電比の大幅な拡大と本発明の使用範囲とが大幅に拡大された。
請求項(抜粋):
電力と蒸気などの熱と電力とを発生するコ-ゼネレ-シヨン(熱電併給)方式やコンバインドサイクル(複合発電)方式などの排熱回収方式において、収熱水管内挿型燃焼室を設置することによつて排気熱回収と排気再燃と新規燃焼とを同時にかまたは個別ごとに可能ならしめたことを特徴とする排熱回収方法。
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭52-134901
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特開平2-272207
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特公昭38-000952
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