特許
J-GLOBAL ID:200903083194127071
車間距離制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森 哲也 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-231742
公開番号(公開出願番号):特開2003-039979
出願日: 2001年07月31日
公開日(公表日): 2003年02月13日
要約:
【要約】【課題】 渋滞時における停止時の車間距離を通常よりも長く確保し、二次衝突等に対する乗員の不安感を取り除く。【解決手段】 後続車両との車間距離に基づき、後続車両が存在しない、或いは後続車両が存在するが加速接近していると判定されるときには(ステップS5)ステップS6に移行して、周辺道路環境を考慮する必要があるかを判定する。そして、車両前方の道路曲率、或いは道路勾配が大きい場合には、道路曲率或いは道路勾配のため自車両が後続車両から見えにくくなる死角可能性領域外に停止するための停止時の車間距離を算出する(ステップS7)。そして、この車間距離と、通常の停止時の車間距離Kv2よりも長い車間距離の制御定数Lcstop0 との何れか大きい方と(ステップS8)、自車速Vに応じて設定される基準目標車間距離Lc0 との何れか大きい方を、目標車間距離Lcとして設定する(ステップS9)。
請求項(抜粋):
自車両と先行車両との間の車間距離を検出する車間距離検出手段と、自車両と先行車両との間の目標車間距離を設定する目標車間距離設定手段と、自車両と先行車両と車間距離が前記目標車間距離と一致するように自車両の速度制御を行う車間距離制御手段と、を備えた車間距離制御装置において、後続車両の走行状態を検知する後続車走行状態検知手段と、当該後続車走行状態検知手段で検知した後続車両の走行状態に応じて停止時の目標車間距離の変更値を設定し、自車両が停止した時の車間距離が前記停止時の目標車間距離の変更値となるように、前記目標車間距離設定手段で設定した目標車間距離を変更する目標車間距離変更手段と、を備えることを特徴とする車間距離制御装置。
IPC (7件):
B60K 31/00
, B60R 21/00 621
, B60R 21/00
, B60R 21/00 624
, B60R 21/00 628
, F02D 29/02 301
, G08G 1/16
FI (15件):
B60K 31/00 Z
, B60R 21/00 621 B
, B60R 21/00 621 C
, B60R 21/00 621 E
, B60R 21/00 621 S
, B60R 21/00 624 B
, B60R 21/00 624 C
, B60R 21/00 624 D
, B60R 21/00 624 E
, B60R 21/00 624 G
, B60R 21/00 624 J
, B60R 21/00 628 C
, B60R 21/00 628 F
, F02D 29/02 301 D
, G08G 1/16 E
Fターム (48件):
3D044AA25
, 3D044AB01
, 3D044AC16
, 3D044AC24
, 3D044AC26
, 3D044AC28
, 3D044AC51
, 3D044AC56
, 3D044AC57
, 3D044AC59
, 3D044AD02
, 3D044AD17
, 3D044AD21
, 3D044AE21
, 3G093AA05
, 3G093BA04
, 3G093BA23
, 3G093CB10
, 3G093DA06
, 3G093DB02
, 3G093DB11
, 3G093DB15
, 3G093DB16
, 3G093DB18
, 3G093DB21
, 3G093EA02
, 3G093EA03
, 3G093EB03
, 3G093EB04
, 3G093FA07
, 3G093FB01
, 5H180AA01
, 5H180CC03
, 5H180CC04
, 5H180CC11
, 5H180CC12
, 5H180CC14
, 5H180FF05
, 5H180FF12
, 5H180FF25
, 5H180FF27
, 5H180FF32
, 5H180LL01
, 5H180LL04
, 5H180LL07
, 5H180LL08
, 5H180LL09
, 5H180LL15
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