特許
J-GLOBAL ID:200903083194758748

透明ポリプロピレン複合シート又はフィルムの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保田 藤郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-347068
公開番号(公開出願番号):特開平7-186349
出願日: 1993年12月27日
公開日(公表日): 1995年07月25日
要約:
【要約】【構成】 製膜時に急冷することにより得られる、或いは原料の改質により得られる、内部ヘイズの低いポリプロピレン樹脂シート又はフィルムの両面乃至片面に、接着性を有する高光沢透明樹脂をコーティングすることを特徴とする透明ポリプロピレン複合シート又はフィルムの製造方法。【効果】 本発明の方法により得られる透明ポリプロピレン複合シート又はフィルムは、表面光沢に優れ、透明性が著しく高い上に、接着性,印刷性にも優れ、さらに帯電防止性や易滑性の付与も容易である。したがって、本発明の方法により得られる透明ポリプロピレン複合シート又はフィルムは、ディスプレー,各種パッケージ,記録用透明フィルム等の素材として極めて有効に利用することができる。
請求項(抜粋):
製膜時に急冷することにより得られる、或いは原料の改質により得られる、内部ヘイズの低いポリプロピレン樹脂シート又はフィルムの両面乃至片面、或いは両面乃至片面の一部に、接着性を有する高光沢透明樹脂をコーティングすることを特徴とする透明ポリプロピレン複合シート又はフィルムの製造方法。
IPC (2件):
B32B 27/32 ,  C08J 7/04 CER
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-323023
  • 特開昭58-173621
  • 特開平2-003433

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