特許
J-GLOBAL ID:200903083195437724
配水量の需要予測値修正装置及び需要予測値修正方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 喜平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-121133
公開番号(公開出願番号):特開2000-309955
出願日: 1999年04月28日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】【課題】 天候データを反映させて、配水量の需要予測を修正することにより、配水量の予測精度の向上を図る。【解決手段】実測データ抽出部23により、実測データファイル21から降雨量、温度、湿度及び日照度の実測データを抽出し、過去予測データ抽出部24により、過去予測データファイル22から配水量の直前の需要予測に利用された予測データを抽出し、天候補正係数算出部25により、実測データと予測データとの誤差率を降雨量、温度、湿度及び日照度について個別に算出し、誤差率と補正係数とが対応づけられた係数対応テーブルから補正係数を個別に抽出し、需要予測値修正部26により、各補正係数に基づいて配水量の需要予測値を修正して修正需要予測値を生成する。
請求項(抜粋):
降雨量、温度、湿度及び日照度の実測データが天候要因として格納される実測データファイルと、過去の予測データが格納される過去予測データファイルと、前記実測データファイルから降雨量、温度、湿度及び日照度の実測データを抽出する実測データ抽出部と、前記過去予測データファイルから、配水量の直前の需要予測に利用された予測データを抽出する過去予測データ抽出部と、誤差率と補正係数とが対応づけられた係数対応テーブルが格納され、抽出された実測データと予測データとの誤差率を、降雨量、温度、湿度及び日照度について個別に算出し、各誤差率に基づいて前記係数対応テーブルから補正係数を個別に抽出する天候補正係数算出部と、抽出された各補正係数により、配水量の需要予測値を修正して修正需要予測値を生成する需要予測値修正部とを備えたことを特徴とする配水量の需要予測値修正装置。
IPC (3件):
E03B 1/00
, G05B 13/04
, G06F 17/00
FI (3件):
E03B 1/00 A
, G05B 13/04
, G06F 15/20 F
Fターム (13件):
5B049CC21
, 5B049DD05
, 5B049EE01
, 5B049EE12
, 5B049FF03
, 5B049FF04
, 5B049FF09
, 5H004GB08
, 5H004HA02
, 5H004HB01
, 5H004HB02
, 5H004HB20
, 5H004KC23
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
特開平3-212702
-
需要量予測装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-188311
出願人:日本電気株式会社
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