特許
J-GLOBAL ID:200903083195723590

分電盤及びそれに用いる分岐回路遮断器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 駒田 喜英
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-076655
公開番号(公開出願番号):特開平11-262115
出願日: 1998年03月10日
公開日(公表日): 1999年09月24日
要約:
【要約】【課題】分電盤の小形化と分岐回路遮断器の使用電圧の変更の容易化を図る。【解決手段】主幹回路遮断器3に接続される単相3線回路のブスバー4,5,6を平積み配置するとともに、電源側端部にブスバー4,5,6の間隔に合わせて設けられた上下3箇所の凹部のいずれか2箇所に端子プラグを有する分岐回路遮断器19をブスバー4,5,6に側方から差込み接続する。3相のブスバー4,5,6を1相分の幅スペース内に収められ、また分岐導体が不要になるので分電盤が小形になるとともに、端子プラグの位置組合せにより100V回路と200V回路とに自在に対応できるので、分岐回路遮断器の使用電圧の変更が容易となる。
請求項(抜粋):
主幹回路遮断器と分岐回路遮断器とを接続する平角導体からなる3本のブスバーを絶縁ブッシュを介して平積み配置したことを特徴とする分電盤。
IPC (2件):
H02B 1/40 ,  H01H 73/20
FI (2件):
H02B 9/00 E ,  H01H 73/20 A
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る