特許

J-GLOBAL ID：200903083196466833

火災報知設備

発明者： 武吉 賢司 ,  山口 靖夫
出願人/特許権者： 能美防災株式会社
代理人 (1件)： 曾我 道照 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-302486
公開番号（公開出願番号）：特開平8-161675
出願日： 1994年12月06日
公開日（公表日）： 1996年06月21日
要約：

【要約】【目的】 火災受信機が電源を落とされた後復旧するときに、主中継器がその設定状態を維持していることが可能な火災報知設備を得る。【構成】 各種の端末機器と、該端末機器に信号線を介して接続され、火災に関連する情報を受信する火災受信機(1)および複数の主中継器(2〜4)を有する自律分散型の火災報知設備において、主中継器(2〜4)が、火災受信機1からの信号を検出する検出手段(200)と、この検出手段の出力に基づいて、現在の設定状態を維持する場合と、現在の設定状態を破棄する場合との切り換えを行う設定処理手段(200)とで構成する。

請求項（抜粋）：

各種の端末機器および該端末機器に信号線を介して接続され、火災に関連する情報を受信する複数の受信部を有する自律分散型の火災報知設備において、上記受信部の一方からの信号を検出する検出手段と、該検出手段の出力に基づいて、現在の設定状態を維持する場合と、現在の設定状態を破棄する場合との切り換えを行う設定処理手段とを備えたことを特徴とする火災報知設備。

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 火災報知設備
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-019176   出願人：能美防災株式会社
• 特開昭61-195495