特許
J-GLOBAL ID:200903083197426053
ウォッチドッグカウンタ回路の異常検出装置および電子回路の異常検出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-128087
公開番号(公開出願番号):特開平9-311797
出願日: 1996年05月23日
公開日(公表日): 1997年12月02日
要約:
【要約】【課題】 本発明はウォッチドッグカウンタ回路(WDC回路)の異常を検出する装置に関し、WDC回路がRUNパルス信号を適正に検出できない状態を異常として認識することを目的とする。【解決手段】 所定周期毎にCPU10から発せられるべきRUNパルス信号が適正な間隔毎に検出されないときにCPUに対してリセット信号を供給するWDC回路12を設ける。WDC回路12からリセット信号が発せられた回数を計数するリセットカウンタを設ける。リセットカウンタの計数値が所定値以上である場合に、WDC回路にRUNパルス信号を適正に検出できない異常が生じていると認識する異常認識部を設ける。
請求項(抜粋):
所定周期毎にCPUから発せられるべきRUNパルス信号が適正な間隔毎に検出されないときに前記CPUに対してリセット信号を供給するウォッチドッグカウンタ回路の異常を検出するウォッチドッグカウンタ回路の異常検出装置において、前記リセット信号が発せられた回数を計数するリセット信号カウント手段と、前記リセット信号カウント手段の計数値が所定値以上である場合に、前記ウォッチドッグカウンタ回路に異常が生じていると判定する異常判定手段と、を備えることを特徴とするウォッチドッグカウンタ回路の異常検出装置。
IPC (6件):
G06F 11/14 310
, G06F 1/24
, G06F 1/04 302
, G06F 11/00 350
, G06F 11/30 310
, H03K 5/19
FI (6件):
G06F 11/14 310 C
, G06F 1/04 302 Z
, G06F 11/00 350 F
, G06F 11/30 310 K
, H03K 5/19 L
, G06F 1/00 350 B
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