特許
J-GLOBAL ID:200903083202119962

ロールブラインドの巻取軸支持装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-073575
公開番号(公開出願番号):特開2002-174084
出願日: 2001年03月15日
公開日(公表日): 2002年06月21日
要約:
【要約】【課題】ロールブラインドの巻取軸を支持ブラケットに容易に取り付けることができるとともに、巻取軸を支持ブラケットに確実に保持し得るロールブラインドの巻取軸支持装置を提供する。【解決手段】支持ブラケット1aにスクリーン4の巻取軸3の芯軸15をその軸方向に移動不能に支持する支持孔13を設け、該支持孔13には芯軸15を挿入可能とする開口部14を設け、該開口部14を閉鎖して芯軸を支持孔13に保持する第1の保持手段17を有するとともに、開口部閉鎖位置に第1の保持手段17を弾性的に維持する付勢手段24を有するロールブラインドの巻取軸支持装置において、第1の保持手段17を支持ブラケット1aに対し直交する方向に回動可能に設け、同第1の保持手段17には開口部閉鎖位置で支持ブラケット1aに保持可能とした突片19を設けた。
請求項(抜粋):
支持ブラケットにスクリーンの巻取軸の芯軸をその軸方向に移動不能に支持する支持孔を設け、該支持孔には前記芯軸を挿入可能とする開口部を設け、該開口部を閉鎖して前記芯軸を前記支持孔に保持する第1の保持手段を有するとともに、前記開口部閉鎖位置に前記第1の保持手段を弾性的に維持する付勢手段を有するロールブラインドの巻取軸支持装置において、前記第1の保持手段を、前記支持ブラケットに対し直交する方向に回動可能に設け、同第1の保持手段には前記開口部閉鎖位置で前記支持ブラケットに保持可能とした突片を設けたことを特徴とするロールブラインドの巻取軸支持装置。

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