特許
J-GLOBAL ID:200903083202154989

対話形数値制御装置の加工工程設定方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹本 松司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-337946
公開番号(公開出願番号):特開平5-146943
出願日: 1991年11月28日
公開日(公表日): 1993年06月15日
要約:
【要約】【目的】 対話形数値制御装置に工具コードを入力するだけで加工工程の実行順位と各加工工程で使用すべき工具を簡単に設定することのできる加工工程設定方式を提供すること。【構成】 各加工工程のタイプに対応して選択可能な各2以上の工具コードを記憶したファイルを対話形数値制御装置10に予め登録しておく。各加工工程の実行順位に従ってオペレータがCRT/MDIユニット70のキーボードを介して工具コードを入力することにより、対話形数値制御装置10の処理で、予め登録されたファイルを参照して各工具コードに対応する加工工程を検出し、工具コードの入力順位に従って各加工工程で使用すべき工具と加工工程の実行順位を定義することにより、オペレータの判断で各工程毎に最適の工具を選択して工程の実行順位を設定できるようにする。
請求項(抜粋):
加工工程の内容を示すデータを対話形数値制御装置に順次入力することにより一連の加工工程の実行順位を自動設定するようにした対話形数値制御装置の加工工程設定方式において、各加工工程の内容に対応して選択可能な各2以上の工具コードを記憶したファイルを対話形数値制御装置に予め登録しておき、加工工程の実行順位の設定に際し、工具コードを対話形数値制御装置に順次入力することにより、各加工工程の実行順位と各加工工程で使用すべき工具とを自動的に定義するようにした対話形数値制御装置の加工工程設定方式。
IPC (3件):
B23Q 15/00 301 ,  B23Q 15/00 ,  G05B 19/405

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