特許
J-GLOBAL ID:200903083202642665
体腔内超音波プローブ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-014362
公開番号(公開出願番号):特開平11-206778
出願日: 1998年01月27日
公開日(公表日): 1999年08月03日
要約:
【要約】【課題】 体腔内超音波プローブ自体に対しては消毒等を簡単にできると共に、穿刺方向を簡単に変更できる穿刺の操作性が良い体腔内超音波プローブを提供する。【解決手段】 先端部11に超音波振動子12を内蔵し、放射状に超音波を送受する体腔内超音波プローブ本体4には穿刺針35をガイドするガイド孔を有する可撓性シャフトを移動自在とする穿刺用アタッチメント5が着脱自在で装着され、この穿刺用アタッチメント5の手元側の操作摘み42を操作して可撓性シャフトを移動することにより、アタッチメント先端部21の超音波放射面に沿うように屈曲させたスライド支持部32のスライドガイド溝に沿って可撓性のガイド部材33が移動し、このガイド部材33の穿刺針ガイド孔にガイドして挿通される穿刺針35の突出して刺入される方向を可変できる構成にした。
請求項(抜粋):
体腔内に挿入される長尺の挿入部の先端部に超音波振動子を配した体腔内超音波プローブ本体と、該体腔内超音波プローブ本体に着脱自在に装着可能で、生体臓器に刺入される穿刺針を挿通するための穿刺針ガイド部を有する超音波ガイド下穿刺用アタッチメントとを具備した体腔内超音波プローブにおいて、前記超音波ガイド下穿刺用アタッチメントに穿刺針の生体臓器への刺入角度を可変とする穿刺針刺入角度調整手段を設けたことを特徴とする体腔内超音波プローブ。
IPC (5件):
A61B 17/34 310
, A61B 1/00 334
, A61B 8/00
, A61B 8/12
, G01N 29/04 501
FI (5件):
A61B 17/34 310
, A61B 1/00 334 B
, A61B 8/00
, A61B 8/12
, G01N 29/04 501
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