特許
J-GLOBAL ID:200903083203844776

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-060690
公開番号(公開出願番号):特開平7-250958
出願日: 1987年02月04日
公開日(公表日): 1995年10月03日
要約:
【要約】【目的】 弾球遊技機とは別個に設けられた玉貸装置から玉貸しを行なう場合に生ずる種々の不都合を防止するとともに、玉払出異常が発生した場合の遊技場側の不測の不利益を極力防止する。【構成】 入賞領域に入賞した入賞玉が検出器により検出されて景品玉払出条件が成立した場合または硬貨や貨幣が投入されて所定の玉貸条件が成立した場合に、中央処理装置108が駆動モータ68を駆動制御して景品玉払出装置から玉を遊技者側に払出し、かつ、玉切検出器112により玉切れが検出されずかつ駆動モータ68が駆動中で景品玉検出器74の検出出力が一定時間以上ない場合に、中央処理装置108がトラブル報知装置118を作動させて異常報知を行なう。
請求項(抜粋):
打玉を遊技領域に打込んで遊技が行なわれる弾球遊技機であって、前記遊技領域に設けられ、打玉が入賞可能な入賞領域と、電気的に作動して玉を遊技者に払出し可能な電気的玉払出手段と、前記入賞領域への打玉の入賞により成立する景品玉払出条件が成立した場合または所定の玉貸条件が成立した場合に、前記電気的玉払出手段から玉を払出す制御を行なう玉払出制御手段と、払出すべき玉がありかつ前記景品玉払出条件または前記玉貸条件が成立しているにもかかわらず前記電気的玉払出手段による玉の払出しが検出されない場合に払出異常を判定する払出異常判定手段と、該払出異常判定手段が払出異常を判定した場合に異常報知を行なう異常報知手段とを含むことを特徴とする、弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02

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