特許
J-GLOBAL ID:200903083203924818

太陽電池モジュールおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-201418
公開番号(公開出願番号):特開2005-044911
出願日: 2003年07月24日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
【課題】太陽電池モジュールの製造工程でラミネート時に受光面側封止材2、裏面側封止材4が透光性基板1の周辺端部よりはみ出し、後工程でこのはみ出した部分を切り取る工程が不要となり、その生産性を低下させていた。【解決手段】太陽電池モジュールに用いる受光面側封止材2と裏面側封止材4において、エチレン-酢酸ビニル共重合体から成りかつ、受光面側封止材2のメルトフローレートが前記裏面側封止材4のメルトフローレートより大きいものを用いることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
透光性基板の上に受光面側封止材、光起電力素子、裏面側封止材および裏面保護材を順次積層した太陽電池モジュールにおいて、前記受光面側封止材と前記裏面側封止材とをエチレン-酢酸ビニル共重合体により構成するとともに、前記受光面側封止材のメルトフローレートは前記裏面側封止材のメルトフローレートに比べて大きくなるようにしたことを特徴とする太陽電池モジュール。
IPC (1件):
H01L31/04
FI (1件):
H01L31/04 F
Fターム (6件):
5F051AA03 ,  5F051EA05 ,  5F051EA18 ,  5F051EA20 ,  5F051GA06 ,  5F051HA01

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