特許
J-GLOBAL ID:200903083205525112

切削加工データ入力処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阿部 龍吉 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-010850
公開番号(公開出願番号):特開平7-214457
出願日: 1994年02月02日
公開日(公表日): 1995年08月15日
要約:
【要約】【目的】 CADの設計図面からでも簡単に加工図データが入力できる。【構成】 切削加工するための図形を入力する図形入力手段1と、図形端点の不一致等の図形誤差を修正すると同時に、図形認識のために図形要素同士の交点でそれぞれの要素を分割する処理を行う図形誤差修正手段2と、穴表記と穴図形要素との関連付けを行う穴情報入力手段3と、加工情報を付加する加工情報入力手段4と、図形を読み込んで閉領域の定義を行って各加工対象閉領域(加工領域)毎にその輪郭形状を表す直線や曲線に分割した線分等の要素情報、その現在高さ情報、仕上がり高さ情報等を有する図形データベース6を作成する図面認識手段5とを備えたので、NCデータ作成のための加工図データとなる図形データベースを加工平面図より入力し作成することができる。
請求項(抜粋):
任意の輪郭形状と高さで設定された複数の加工領域のデータを展開して切削加工を行うための切削加工データ入力処理装置であって、切削加工するための図形を入力する図形入力手段と、図形端点の不一致等の図形誤差を修正すると同時に、図形認識のために図形要素同士の交点でそれぞれの要素を分割する処理を行う図形誤差修正手段と、穴表記と穴図形要素との関連付けを行う穴情報入力手段と、加工情報を付加する加工情報入力手段と、図形を読み込んで閉領域の定義を行って各加工対象閉領域(加工領域)毎にその輪郭形状を表す直線や曲線に分割した線分等の要素情報、その現在高さ情報、仕上がり高さ情報等を有する図形データベースを作成する図面認識手段とを備えたことを特徴とする切削加工データ入力処理装置。
IPC (4件):
B23Q 15/00 301 ,  B23Q 15/00 ,  B23Q 15/00 305 ,  G05B 19/4097

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