特許
J-GLOBAL ID:200903083208752004
巻取りロールフィルムの熱処理方法及びその方法で熱処理した感光材料用支持体
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-350677
公開番号(公開出願番号):特開平7-195381
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年08月01日
要約:
【要約】【目的】 複雑な設備が不要で、巻皺,巻ベコ等の防止効果が充分な、大量に処理出来る巻取ロールフィルムの熱処理方法を提供する。【構成】 高分子フィルムの巻取ロールフィルムのアニーリング処理を行う巻取りロールフィルムの熱処理方法において、装置の巻取部分1を箱状2に囲み、該箱内をアニーリング室と同等の高温に保ち、前記高分子フィルムを巻取直前で箱内温度と同等の温度に加熱して巻取り、ついでアニーリング処理のための恒温室内に移送する。
請求項(抜粋):
高分子フィルムの巻取ロールフィルムのアニーリング処理を行う巻取りロールフィルムの熱処理方法において、装置の巻取部分を箱状に囲み、該箱内をアニーリング処理室と同等の高温に保ち、前記高分子フィルムを巻取直前で箱内温度と同等の温度に加熱して巻取り、ついでアニーリング処理のための恒温室内に移送することを特徴とする巻取りロールフィルムの熱処理方法。
IPC (4件):
B29C 35/02
, G03C 1/795
, G03C 1/81
, B29L 7:00
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
特開昭62-081636
-
特開昭64-058535
-
特開平1-266535
前のページに戻る