特許
J-GLOBAL ID:200903083210986241
フアクシミリの再ダイヤル装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平木 道人 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-244318
公開番号(公開出願番号):特開平5-063944
出願日: 1991年08月30日
公開日(公表日): 1993年03月12日
要約:
【要約】【目的】 相手機の障害の種類とその回復の可能性とを考えて、より効率的に作動する再ダイヤル装置を提供すること【構成】 送受信部1は発呼後に相手機から送られてくるNSFをNSF解析部2に送る。該NSF解析部2はNSFの中に受信能力なしのビットが立っていると、再ダイヤル制御部6を起動する。再ダイヤル制御部6は、該NSF解析部2から障害情報を受取り、再ダイヤル決定テーブル5を参照して、再ダイヤルするしないを決定する。該再ダイヤル決定テーブル5には、一日の時間帯をパラメータとする、障害情報別の再ダイヤルするしないのデータが格納されている。再ダイヤルをすることが決定されると、障害別再ダイヤル時間テーブル4を参照して再ダイヤル間隔の決定が行われる。
請求項(抜粋):
プロトコルのNSFコマンドに含まれる相手機の障害情報を利用して再ダイヤルを行うファクシミリの再ダイヤル装置であって、1日の時間帯、又は曜日、休祭日をパラメータとして、前記障害情報別に再ダイヤルするしないを決定した再ダイヤル決定テーブルを具備し、該再ダイヤル決定テーブルに従って、再ダイヤルを実行するようにしたことを特徴とするファクシミリの再ダイヤル装置。
IPC (2件):
H04N 1/32
, H04M 11/00 302
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