特許
J-GLOBAL ID:200903083212016240

ベンゾアゼピン誘導体、その製造法および用途

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 秀一
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2000003879
公開番号(公開出願番号):WO2000-076993
出願日: 2000年06月15日
公開日(公表日): 2000年12月21日
要約:
【要約】CCR5拮抗作用を有し、HIV感染症の予防・治療効果を有する、式[式中、R1は式R-Z1-X-Z2-(式中、Rは水素原子または置換されていてもよい炭化水素基を示し、Xは置換されていてもよいアルキレン鎖を示し、Z1およびZ2はそれぞれヘテロ原子を示す。)で表される置換基を有し、さらに置換基を有していてもよい5〜6員芳香環を示し、Rで示される基は5〜6員芳香環と結合して環を形成していてもよく、Yは置換されていてもよいイミノ基を示し、R2およびR3はそれぞれ置換されていてもよい脂肪族炭化水素基または置換されていてもよい脂環式複素環基を示す]で表される化合物またはその塩を提供する。
請求項(抜粋):
式[式中、R1は式R-Z1-X-Z2-(式中、Rは水素原子または置換されていてもよい炭化水素基を示し、Xは置換されていてもよいアルキレン鎖を示し、Z1およびZ2はそれぞれヘテロ原子を示す。)で表される置換基を有し、さらに置換基を有していてもよい5〜6員芳香環を示し、Rで示される基は5〜6員芳香環と結合して環を形成していてもよく、Yは置換されていてもよいイミノ基を示し、R2およびR3はそれぞれ置換されていてもよい脂肪族炭化水素基または置換されていてもよい脂環式複素環基を示す]で表される化合物またはその塩。
IPC (8件):
C07D405/12 ,  A61K 31/55 ,  A61P 31/18 ,  A61P 43/00 111 ,  C07D405/14 ,  C07D409/14 ,  C07D413/14 ,  C07D417/14
FI (8件):
C07D405/12 ,  A61K 31/55 ,  A61P 31/18 ,  A61P 43/00 111 ,  C07D405/14 ,  C07D409/14 ,  C07D413/14 ,  C07D417/14

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