特許
J-GLOBAL ID:200903083213894488

定着ローラ用の温度検知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 星野 則夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-371499
公開番号(公開出願番号):特開2001-183245
出願日: 1999年12月27日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】 定着ローラの表面の温度を検知する温度検知素子を有する定着ローラ用の温度検知装置であって、定着ローラの表面の摩耗を抑えることのできる温度検知装置を提供する。【解決手段】 温度検知素子17と定着ローラ10との間に、第1のシート20と第2のシート21とに挟まれた0.1mmより小なる厚さの金属箔23を設け、第1のシート20を定着ローラ10の表面に当接させ、第2のシート21を温度検知素子17に当接させる。
請求項(抜粋):
定着ローラの温度を検知する温度検知素子を有する定着ローラ用の温度検知装置において、定着ローラ表面に当接する耐熱性の第1のシートと、前記温度検知素子に当接する絶縁性で、かつ耐熱性の第2のシートと、前記第1のシートと第2のシートとの間に挟持された0.1mmよりも小なる厚さの金属箔とを具備し、前記温度検知素子は第1及び第2のシートと金属箔とを介して定着ローラの表面に圧接していることを特徴とする温度検知装置。
IPC (2件):
G01K 13/08 ,  G03G 15/20 109
FI (2件):
G01K 13/08 B ,  G03G 15/20 109
Fターム (3件):
2H033AA18 ,  2H033AA25 ,  2H033BA31

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