特許
J-GLOBAL ID:200903083215335524

排水立て管継手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-078233
公開番号(公開出願番号):特開平5-157187
出願日: 1992年02月27日
公開日(公表日): 1993年06月22日
要約:
【要約】【目的】 排水立て管継手に立て管あるいは横枝管を接続する際の施工性の向上を図るとともに、同管継手の接続管部の配置に関する設計上の制約を排除してバリエーションの豊富な管継手を用意し、施工現場に最適な管継手を用いることでより一層施工性の向上を図る。【構成】 排水立て管継手1と立て管5あるいは横枝管6との間には、略円筒状のパッキン10,15を介装することにより従来のような締付け部材33,35およびその締付け作業を排除するとともに、少なくとも横枝管6用の接続管部3は基部よりも開口先端側の方が小径である緩テーパ形とすることにより当該排水立て管継手1の鋳造に関する設計上の制約を排除する。
請求項(抜粋):
立て管を接続するための立て管接続管部と、横枝管を接続するための横枝管接続管部を備えた排水立て管継手であって、両接続管部のうち少なくとも横枝管接続管部は、内外径ともに口元側が基部側よりも小径である緩テーパ形に形成され、かつ前記立て管あるいは横枝管は、前記接続管部の内周面に密着可能な緩テーパ形の円筒状をなすパッキンを介してそれぞれの接続管部に水密に接続されることを特徴とする排水立て管継手。
IPC (2件):
F16L 41/03 ,  F16L 41/02
FI (2件):
F16L 41/02 A ,  F16L 41/02 Z

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