特許
J-GLOBAL ID：200903083215862885

自動車におけるサブフレーム構造

発明者：
亀井 孝博

亀井 孝博 について

, 
日野澤 真司

日野澤 真司 について


出願人/特許権者：
本田技研工業株式会社

本田技研工業株式会社 について


代理人 (1件)： 落合 健 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-194358
公開番号（公開出願番号）：特開平8-058614
出願日： 1994年08月18日
公開日（公表日）： 1996年03月05日
要約：
【要約】【目的】 サブフレームの内部空間の有効利用を図りながら、その剛性を増加させる。【構成】 内部空間に燃料タンクを支持する枠状のサブフレームSFは、車体左右方向に延びる前後一対のクロスメンバ1,2と、車体前後方向に延びて両クロスメンバ1,2の左右両端間をそれぞれ連結する左右一対の上部サイドメンバ3及び左右一対の下部サイドメンバ4を備える。隣接する上部サイドメンバ3及び下部サイドメンバ4の前後方向中間部は上下方向に延びるブラケット5により一体に結合され、このブラケット5の上端にアッパーアーム11が枢支されるとともに、下端にロアアーム12が枢支される。
請求項（抜粋）：
車体フレーム(MF)にサブフレーム(SF)を搭載し、このサブフレーム(SF)に左右のサスペンション(RS)を支持してなる自動車において、サブフレーム(SF)の左右両側部にそれぞれ設けられたサイドメンバ(SM)を、前後方向に延び且つ相互に上下方向に離間する上部サイドメンバ(3)及び下部サイドメンバ(4)から構成し、両サイドメンバ(3,4)の前後方向中間部を連結部材(5)により一体に結合するとともに、両サイドメンバ(3,4)と連結部材(5)との結合部の近傍にサスペンション(RS)のアーム(11,12)を支持したことを特徴とする、自動車におけるサブフレーム構造。
IPC (2件)：
B62D 21/00 ,  B60G 7/00
引用特許：
審査官引用 (3件)

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