特許
J-GLOBAL ID:200903083217006080

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩壁 冬樹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-012523
公開番号(公開出願番号):特開2002-210135
出願日: 2001年01月19日
公開日(公表日): 2002年07月30日
要約:
【要約】【課題】 遊技の進行を効率化して遊技者にとって不利な状況を解消することができる遊技機を提供する。【解決手段】 可変表示装置に変動表示される図柄の変動パターンを決定する際に、リーチすることに決定されたか否かを確認し、リーチすることに決定されている場合には、変動パターン決定用乱数(ランダム4)の値を抽出し、ランダム4にもとづいて図柄の変動パターンを決定する。リーチすることに決定されていない場合には、大当り遊技中の始動入賞であったか否かを確認する。大当り遊技中の始動入賞であれば変動パターンを短縮表示パターンとすることに決定する。大当り遊技中の始動入賞でなければ変動パターンをはずれ時の通常変動パターンとすることに決定する。
請求項(抜粋):
表示状態が変化可能な可変表示装置を備え、前記可変表示装置における表示結果があらかじめ定められた特定表示態様となったことを条件に遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御可能な遊技機であって、前記可変表示装置における可変表示開始の条件が成立しても直ちに可変表示をできないときに該条件成立を記憶する始動記憶手段を備え、前記特定遊技状態の終了を条件に、前記特定遊技状態中に前記始動記憶手段に記憶された記憶数にもとづく可変表示を、可変表示が開始されてから表示結果が導出されるまでの時間を短縮させる短縮表示を用いて行うことを特徴とする遊技機。
Fターム (2件):
2C088AA35 ,  2C088EB55

前のページに戻る