特許

J-GLOBAL ID：200903083217229322

自動車用マイナスイオン発生方法

発明者： 岡本 幹生
出願人/特許権者： 岡本 幹生
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-220453
公開番号（公開出願番号）：特開2004-028072
出願日： 2002年06月25日
公開日（公表日）： 2004年01月29日
要約：

【目的】エンジンに供給される混合気中や燃焼排気ガス中或いは車体空間内に絶縁配設したマイナスイオン放出極に、その電圧がマイナス3000V以上及びパルス数が6キロパルス以上で且エンジン回転数に比例してそのパルス数の変化するマイナス高電圧直流パルスを通電付加して、高密度のマイナスイオンを放出させる自動車用マイナスイオン発生方法の提供。【構成】クランク軸と一体的に回転し且その外周面に叩打凸部が所定間隔で周回形成された叩打圧電部材と該叩打圧電部材の叩打凸部で圧電セラミックスモジュールを接触叩打させて高パルス状電力を発生したうえ、変換回路のパワートランジスタで高パルスのオン、オフ電流信号に変換のうえイグニッションコイルの一次コイルに入力し、その二次コイルよりその電圧がマイナス3000V以上でパルス数が6キロパルス以上で且クランク軸の回転数に比例してパルス数が変化するマイナス高電圧直流パルスを出力させたうえ、マイナスイオン放出極に通電付加せしめて高密度のマイナスイオンを放出させる自動車用マイナスイオン発生方法。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

クランク軸と一体的に回転し且その外周面に叩打凸部が所定間隔で周回形成された叩打圧電部材と、該叩打圧電部材の叩打凸部による叩打でパルス状の電力を発生する圧電セラミックスモジュールと、バッテリーを電源としたパワートランジスタのベースにパルス状の電力を入力させてオン、オフ電流信号に変換出力させる変換回路と、この変換回路によるオン、オフ電流信号をイグニッションコイルの一次コイルに入力させ、且二次コイルよりその電圧がマイナス3000V以上で且パルス数が6キロパルス以上で、而もクランク軸の回転数に比例してそのパルス数が変化するマイナス高電圧直流パルスを出力させる出力回路と、このマイナス高電圧直流パルスをインテークマニホールドやシリンダー内若しくはサブマフラーやマフラー内或いは車体空間内に絶縁配設させたマイナスイオン放出極にリードケーブルで通電付加せしむるマイナスイオン放出回路とからなる、自動車用マイナスイオン発生方法。

IPC (11件)：

F02M27/04 ,  B01D53/56 ,  B01D53/62 ,  B01D53/72 ,  B01D53/74 ,  B01J19/08 ,  B03C3/02 ,  B03C3/40 ,  F01N3/02 ,  F01N3/08 ,  H01L41/113

FI (10件)：

F02M27/04 D ,  B01J19/08 B ,  B03C3/02 A ,  B03C3/40 C ,  F01N3/02 301F ,  F01N3/08 C ,  B01D53/34 135A ,  B01D53/34 129C ,  B01D53/34 120D ,  H01L41/08 B

Fターム (36件)：

3G090AA06 ,  3G091AA02 ,  3G091AB14 ,  3G091BA14 ,  3G091BA15 ,  3G091HA05 ,  4D002AA08 ,  4D002AA12 ,  4D002AA40 ,  4D002AC10 ,  4D002BA09 ,  4D002BA20 ,  4D002GB20 ,  4D002HA01 ,  4D054AA02 ,  4D054AA12 ,  4D054BA19 ,  4D054BB02 ,  4D054CA01 ,  4D054CB01 ,  4D054CB03 ,  4G075AA03 ,  4G075BA08 ,  4G075BC10 ,  4G075CA11 ,  4G075CA12 ,  4G075DA02 ,  4G075DA03 ,  4G075EC21 ,  4G075EC30 ,  4G075ED01 ,  4G075FA06 ,  4G075FB04 ,  4G075FB12 ,  4G075FC06 ,  4G075FC11