特許

J-GLOBAL ID：200903083218425460

文書情報表示装置およびその駆動方法

発明者： 笠原 健一 ,  氏家 正美
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 小林 将高
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-209417
公開番号（公開出願番号）：特開平6-035642
出願日： 1992年07月15日
公開日（公表日）： 1994年02月10日
要約：

【要約】【目的】 横書きの場合にはページカウントの基準を左にし、縦書きでは右というようにカウンタの基準となる左右を切り替えられるようにする。【構成】 入力された文字情報が、縦書きか横書きかを判別する縦書き/横書き判別部29と、表示デバイス部21a,21bの2画面で表示する際の基準を右にしておくか左におくかを決定する自動左右画面切替制御部30と、左右各々の画面に前記文字情報を振り分ける自動振り分け制御部31とを有し、日本語特有の文字配列を無視することなく表示できることを特徴としている。

請求項（抜粋）：

電子符号化された日本語の文字情報を左右2つの表示デバイス部に表示する文書情報表示装置において、前記入力された文字情報が縦書きか横書きかを判別する縦書き/横書き判別部と、この縦書きを判別部の判別結果に基いて前記2つの表示デバイス部を用いて2画面で表示する際の基準を右におくか左におくかを決定する自動左右画面切替制御部と、この自動左右画面切替制御部で決定された基準に基いて左右各々の画面に前記文字情報を振り分ける自動振り分け制御部とを有することを特徴とする文書情報表示装置。

IPC (5件)：

G06F 3/14 310 ,  G06F 3/153 310 ,  G06F 15/20 564 ,  G09G 5/00 ,  G09G 5/32