特許
J-GLOBAL ID:200903083223933449

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 首藤 俊一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-104274
公開番号(公開出願番号):特開平7-255902
出願日: 1986年07月17日
公開日(公表日): 1995年10月09日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、気持よくゲームに熱中できる遊技機の提供を目的とする。【構成】 本発明は、遊技機の前面板の表面を上方から下方に向かって、帯状に横に広がる第1、第2、第3、第4、及び第5の領域帯に分けて、前面板表面に配置される各種表面装着部材を段階的且つ機能的に集約形成せしめたことを特徴する。【効果】 遊技者は気持よくゲームに熱中できるとともに、ストップ手段の操作に技量を発揮することができる合理的な遊技機となった
請求項(抜粋):
【請求項】所定球数のパチンコ球を一単位としてゲームに賭け、ゲームの結果態様に応じて予じめ定められた球数のパチンコ球を賞として排出する遊技機に於て、上記遊技機の前面板の表面を上方から下方に向かって、帯状に横に広がる第1、第2、第3、第4、及び第5の領域帯に分け、最も上方に位置する第1の領域帯には、少なくとも特別賞態様の発生を示す表示手段を当該領域の中央に備えた遊技情報表示部を設け、第1の領域帯の下に位置する第2の領域帯には、当該領域の略中央であって遊技中の遊技者の略視線前方位置に配した遊技手段と、当該遊技手段を囲むよう当該領域の左右及び上方の辺に沿って正面方向に突出するカバーとを配した遊技表示部を設け、第2の領域帯の下に位置する第3の領域帯には、上記遊技手段を始動指令するスタート手段と該遊技手段を停止指令するストップ手段とを横一列状に配設した遊技操作部を設け、第3の領域帯の下に位置する第4の領域帯には、当該ゲームの賭けグレードを設定するグレード選択手段を配するとともに、パチンコ球を投入する球供給皿を配した取込操作部を設け、第4の領域帯の下に位置する第5の領域帯には、パチンコ球を貯留する貯留皿を配設した球貯留部を設けて、上記前面板表面に配置される各種表面装着部材を段階的且つ機能的に集約形成せしめたことを特徴する遊技機。
IPC (2件):
A63F 5/04 512 ,  A63F 5/04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭60-114284

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