特許
J-GLOBAL ID:200903083224893319
像加熱装置及びこの装置に用いられる加熱体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西山 恵三
, 内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-277206
公開番号(公開出願番号):特開2006-091449
出願日: 2004年09月24日
公開日(公表日): 2006年04月06日
要約:
【課題】 像加熱装置の加熱ニップの長手方向での左右両端部の温度ムラを解消し、定着ムラやこれにともなう定着不良、高温オフセットを発生させないとともに、温度ムラによって定着フィルムが一方的に片側に寄って破損することを防止する。【解決手段】 給電電極が長手方向の片側に集中して設けられた加熱体を用いた像加熱装置において、発熱体の発熱量を左右両端部で異ならせ、給電電極側端部よりも非給電電極側端部の発熱量を多くする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
セラミック基材上の片面に複数の給電電極と、抵抗発熱体と、この両者を電気的に接続する導電部とを形成し、この抵抗発熱体が給電電極間で往路と復路を形成してなるとともに、前記複数の給電電極が前記抵抗発熱体の同一端部側にある加熱体において、
前記抵抗発熱体の単位長さ当たりの発熱量が両端部近傍で異なることを特徴とする加熱体。
IPC (4件):
G03G 15/20
, H05B 3/00
, H05B 3/10
, H05B 3/20
FI (5件):
G03G15/20 101
, H05B3/00 335
, H05B3/10 A
, H05B3/10 C
, H05B3/20 393
Fターム (47件):
2H033AA03
, 2H033AA09
, 2H033AA23
, 2H033BA09
, 2H033BA10
, 2H033BA11
, 2H033BA25
, 2H033BA26
, 2H033BA27
, 2H033BA59
, 2H033BB01
, 2H033BB18
, 2H033BB21
, 2H033BB22
, 2H033BB28
, 2H033BB33
, 2H033BB34
, 2H033BE03
, 3K034AA02
, 3K034AA03
, 3K034AA22
, 3K034AA34
, 3K034BB06
, 3K034BC12
, 3K034BC29
, 3K034CA02
, 3K034CA03
, 3K034DA05
, 3K058AA86
, 3K058BA18
, 3K058CA61
, 3K058CB22
, 3K058CE19
, 3K092PP08
, 3K092QA05
, 3K092QB02
, 3K092QB04
, 3K092QB32
, 3K092QB43
, 3K092QB76
, 3K092QC02
, 3K092RF03
, 3K092RF11
, 3K092RF17
, 3K092UA06
, 3K092VV18
, 3K092VV22
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
特開平4-44075号公報
-
セラミックヒータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-359589
出願人:キヤノン株式会社
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