特許
J-GLOBAL ID：200903083225970996
無効電力補償装置の制御方法
発明者：
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出願人/特許権者：
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代理人 (1件)：
名嶋 明郎 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-312733
公開番号（公開出願番号）：特開2000-139028
出願日： 1998年11月04日
公開日（公表日）： 2000年05月16日
要約：
【要約】【課題】無効電力補償装置の大型化に頼ることなく、急峻な電圧変動に確実に対応することができる無効電力補償装置の制御方法を提供する。【解決手段】自動電圧調整器1を備えた電力系統に接続された無効電力補償装置3の制御方法。第1の発明では、無効電力補償装置3の出力可能範囲を固定領域と変動領域とに分割しておき、固定領域内では対応できない急峻な変動に対しては変動領域で瞬時に電圧一定制御を行った後、出力を固定領域まで徐々に低下させる。第2の発明では、系統電圧に電圧上限値と電圧下限値とを設定しておき、系統電圧がこれらを越えない範囲内にあるときには自動電圧調整器1による電圧一定制御を行わせ、系統電圧がこの範囲を逸脱した場合には無効電力補償装置3にも電圧一定制御を行わせる。
請求項（抜粋）：
自動電圧調整器を備えた電力系統に接続された無効電力補償装置の制御方法であって、無効電力補償装置の出力可能範囲を固定領域と変動領域とに分割しておき、固定領域内で対応できる変動に対しては通常の電圧一定制御を行わせ、固定領域内では対応できない急峻な変動に対しては変動領域で瞬時に電圧一定制御を行わせたうえ、その後は無効電力補償装置の出力を固定領域まで徐々に低下させることを特徴とする無効電力補償装置の制御方法。
IPC (3件)：
H02J 3/18
, G05F 1/70
, H02J 3/16
H02J 3/18 D
, G05F 1/70 N
, H02J 3/16
5G066DA04
, 5G066DA08
, 5G066FA01
, 5G066FB13
, 5G066FC11
, 5H420BB02
, 5H420BB12
, 5H420BB13
, 5H420BB16
, 5H420CC04
, 5H420DD03
, 5H420EA10
, 5H420EA27
, 5H420EA30
, 5H420FF03
, 5H420LL01
, 5H420NB04
, 5H420NE13
