特許
J-GLOBAL ID:200903083230710498
真空調理方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-149740
公開番号(公開出願番号):特開2005-304451
出願日: 2004年04月19日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】 従来、この種の真空調理方法は、低温度で長時間かけて調理していたため、各報道機関で報道されているようにO-157等の感染症食中毒が頻繁に発生している実情である。【解決手段】 本発明は、感染症食中毒を防止する真空調理方法であって、ラム肉を500グラム程度に切り分け、表面に焼き色が付く程度に焼き、氷水に含浸させて急冷し、真空パックに収納し、ワインを添加して真空包装し、摂氏75度に設定したスチームオーブンで25分間加熱するものであり、更に、伊勢海老を500グラム程度に取り分け、真空パックに収納し、真空包装機を用いて真空包装し、摂氏75度に設定したスチームオーブンで25分間加熱するものであり、更には、鯛を100グラム程度に切り分け、真空パックに収納し、真空包装機を用いて真空包装し、摂氏75度に設定したスチームオーブンで12分間加熱する。
請求項(抜粋):
O-157等の感染症食中毒を防止する真空調理方法であって、ラム肉を500グラム程度に切り分け、該切り分けたラム肉に下味を施す又は下味を施さない状態で表面に焼き色が付く程度に焼き、該焼いたラム肉を氷水に含浸させて急冷し、該急冷したラム肉を真空パックに収納し、該真空パックに収納したラム肉にワインを添加して真空包装機を用いて真空包装し、該真空包装したラム肉を摂氏75度の温度に設定したスチームオーブンで25分間加熱することを特徴とする真空調理方法。
IPC (6件):
A23B4/005
, A23B4/00
, A23L1/01
, A23L1/31
, A23L1/325
, A23L1/33
FI (6件):
A23B4/00 C
, A23L1/01 Z
, A23L1/31 Z
, A23L1/325 Z
, A23L1/33 A
, A23B4/00 A
Fターム (15件):
4B035LC11
, 4B035LE05
, 4B035LE11
, 4B035LP12
, 4B035LP55
, 4B042AC07
, 4B042AD08
, 4B042AE03
, 4B042AG04
, 4B042AG12
, 4B042AG72
, 4B042AH01
, 4B042AK03
, 4B042AP03
, 4B042AP06
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
特開H07-8164号公報
-
特開H11-169068号公報
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