特許
J-GLOBAL ID:200903083236299544

灯具ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森下 賢樹 ,  村田 雄祐 ,  三木 友由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-157548
公開番号(公開出願番号):特開2009-301980
出願日: 2008年06月17日
公開日(公表日): 2009年12月24日
要約:
【課題】全体のサイズを抑制しつつプロジェクタ光学系とパラボラ光学系とを組み合わせた灯具ユニットを提供する。【解決手段】灯具ユニット10において、投影レンズ12は、第1光源素子20の照射光による配光パターンを形成する。パラボラ光学系リフレクタ24bは、第2光源素子22の照射光を反射する。近軸外周部12cは、自身の第1光軸X方向に見て他の少なくとも一部の外周部より第1光軸Xの近くに形成される。パラボラ光学系リフレクタ24bは、反射光が近軸外周部12cに近接する空間を通過するように第2光源素子22の照射光を反射する。プロジェクタ光学系リフレクタ24aおよびパラボラ光学系リフレクタ24bは第1光軸Xの下方に形成され、第1光源素子20および第2光源素子22はヒートシンク18の下面に配置される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
第1光源と、 前記第1光源の照射光による配光パターンを形成する投影レンズと、 第2光源と、 前記第2光源の照射光を反射するパラボラ光学系リフレクタと、 を備え、 前記投影レンズは、自身の第1光軸方向に見て他の少なくとも一部の外周部より第1光軸に近い近軸外周部を有し、 前記パラボラ光学系リフレクタは、反射光が前記近軸外周部に近接する空間を通過するように前記第2光源の照射光を反射することを特徴とする灯具ユニット。
IPC (3件):
F21S 8/12 ,  F21V 13/00 ,  F21V 29/00
FI (2件):
F21M3/05 A ,  F21M7/00 K
Fターム (4件):
3K243AA08 ,  3K243AC06 ,  3K243BE08 ,  3K243CC04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 車両用灯具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-325186   出願人:市光工業株式会社

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