特許
J-GLOBAL ID:200903083237211039
液体流れ検出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-093474
公開番号(公開出願番号):特開2005-279966
出願日: 2004年03月26日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】特殊なインクを用いず、インク供給を妨げることなくインク流れをより確実に検出可能にする。【解決手段】液体流れ検出装置500は、インク8と異なる液体512を貯蔵する液体タンク511、圧力室102と共通流路112とを接続するよう圧力室102の上流側に設けられ光を透過する部材で構成された円管である検出部516、液体タンク511からの液体512を検出部516に注入する注入路514、注入路514を介して液体512を液体タンク511から検出部516に注入させるポンプ513を備えている。さらに、液体流れ検出装置500は、検出部516に対向する照明レンズ518に光を照射する光源515、検出部516を透過した光を集光する集光レンズ519、集光レンズ519の集光した光から流路を通過する液体の光量、分光透過率又は分光反射率を検知するセンサ517を備えている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
第1の液体を貯蔵する第1液体タンクと、
前記第1の液体を吐出する吐出口が配列されている液体吐出ヘッドと、
前記第1液体タンクから前記吐出口へ前記第1の液体を供給する流路と、
前記第1の液体と異なる第2の液体を前記流路の所定の部位から前記流路に注入する注入手段と、
前記所定の部位よりも前記吐出口側に配置され、前記第2の液体を検出可能な検出手段と、
を備える液体流れ検出装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (16件):
2C056EA26
, 2C056EB16
, 2C056EB29
, 2C056EB35
, 2C056EB48
, 2C056EC17
, 2C056EC20
, 2C056EC37
, 2C056EC39
, 2C056EC40
, 2C056EC44
, 2C056FA04
, 2C056FA13
, 2C056KA01
, 2C056KB37
, 2C056KD06
引用特許:
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