特許
J-GLOBAL ID:200903083238088435

立体画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-126383
公開番号(公開出願番号):特開平7-333525
出願日: 1994年06月08日
公開日(公表日): 1995年12月22日
要約:
【要約】【目的】 立体映像の画質劣化を防止し、立体観察を行う際に見やすい画像を得られるようにする。【構成】 立体画像表示装置は、視差を有する左右の画像を交互に表示するモニタ5と、このモニタ5のモニタ管面21の前方に設けられた液晶シャッタ部6とを有しており、モニタ5に表示される左右の画像に対応して液晶シャッタ部6のシャッタ本体22を開閉することにより、立体視可能な映像を得るようになっている。シャッタ本体22は、モニタ管面21に対して斜めに傾いた状態でシャッタ固定部材23,24によってモニタ5に固定されており、シャッタ本体22とモニタ管面21との間で反射した反射光線の出射を防止し、多重反射の光線を抑制するようになっている。
請求項(抜粋):
視差を有する左右の画像を表示する画像モニタと、この画像モニタのモニタ管面の前方に設けられ前記左右の画像に対応して開閉する液晶シャッタとを有し、立体視可能な映像を得る立体画像表示装置において、前記液晶シャッタと前記モニタ管面とによる画像の歪曲を補正する画像歪曲補正手段を備えたことを特徴とする立体画像表示装置。
IPC (4件):
G02B 23/24 ,  A61B 1/04 370 ,  G02B 27/22 ,  H04N 13/04

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