特許
J-GLOBAL ID:200903083238440708
養液栽培用装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-223012
公開番号(公開出願番号):特開2003-033119
出願日: 2001年07月24日
公開日(公表日): 2003年02月04日
要約:
【要約】【課題】 植物の根部への空気の供給が出来るため根腐れがなく、また病気発生の予防にもなり、簡単に液肥を再利用できる養液栽培装置を、極めて簡単な構成で、安価な製造コストで提供する。【解決手段】 上部が解放された槽の上半部には養液栽培床を設け、該栽培床の下面には水は通すが根は通さない防根シートを設け、一方、該槽の下半部には、複数の凸部材を、その凸部の少なくとも一部が上記防根シートの裏面に接するように配置し、前記複数の凸部材の間に形成された空間には、栽培床に供給された液肥の余剰分が一定以下の液面で滞留される液層と、かつ防根シート裏面下に位置する所定の空気層が設けられており、吸水シートが該液層と、防根シートと凸部材の接触面に接するように設けられてなることを特徴とする養液栽培用装置。
請求項(抜粋):
上部が解放された槽の上半部には養液栽培床を設け、該栽培床の下面には水は通すが根は通さない防根シートを設け、一方、該槽の下半部には、複数の凸部材を、その凸部の少なくとも一部が上記防根シートの裏面に接するように配置し、前記複数の凸部材の間に形成された空間には、栽培床に供給された液肥の余剰分が一定以下の液面で滞留される液層と、かつ防根シート裏面下に位置する所定の空気層が設けられており、吸水シートが該液層と、防根シートと凸部材の接触面に接するように設けられてなることを特徴とする養液栽培用装置。
IPC (6件):
A01G 31/00 601
, A01G 31/00 606
, A01G 31/00 609
, A01G 31/00 611
, A01G 31/00 615
, A01G 9/02
FI (7件):
A01G 31/00 601 F
, A01G 31/00 606
, A01G 31/00 609
, A01G 31/00 611 Z
, A01G 31/00 615
, A01G 9/02 E
, A01G 9/02 F
Fターム (34件):
2B027NC02
, 2B027NC05
, 2B027NC12
, 2B027NC24
, 2B027NC25
, 2B027NC27
, 2B027NC36
, 2B027NC41
, 2B027NC56
, 2B027ND01
, 2B027QA05
, 2B027QC03
, 2B027QC38
, 2B027RA28
, 2B027RC02
, 2B027RC12
, 2B027RC22
, 2B027RC32
, 2B027RE08
, 2B027UA03
, 2B027UA16
, 2B314MA33
, 2B314NA23
, 2B314NA24
, 2B314ND04
, 2B314ND43
, 2B314PB12
, 2B314PB13
, 2B314PC04
, 2B314PC09
, 2B314PC16
, 2B314PC17
, 2B314PC22
, 2B314PC27
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