特許
J-GLOBAL ID:200903083239332402

制動制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-298693
公開番号(公開出願番号):特開平7-149218
出願日: 1993年11月29日
公開日(公表日): 1995年06月13日
要約:
【要約】【目的】 各輪の増圧,保持,減圧が可能であり、かつ、コスト、重量、サイズ、及び電流容量を減らす。【構成】 内部に流体を蓄えうるリザーバ36,37と、リザーバ内の流体をマスターシリンダ23へ送出可能に配置されたポンプ39,40と、マスターシリンダ23,第1ホイールシリンダ,第2ホイールシリンダと連通可能な分岐配管26又は27と、分岐配管及び第1ホイールシリンダ間に介装される第1開閉弁45又は47と、分岐配管及び第2ホイールシリンダ間に介装される第2開閉弁46又は48と、マスターシリンダ23,分岐配管及びリザーバ間に介装され、マスターシリンダ23と分岐配管又は分岐配管とリザーバのいずれか一方を連通させる切替弁43又は44と、切替弁,第1,第2開閉弁を制御する制御手段とを備えた制動制御装置。
請求項(抜粋):
ブレーキペダルの踏込み又は、パワー源切替入力に応じて内部の流体が加圧される油圧発生源と左右または前後の少なくとも2輪をそれぞれ制動可能な第1及び第2ホイールシリンダを備えた制動制御装置において、内部に流体を蓄えうるリザーバと、該リザーバ内の流体を油圧発生源へ送出可能に配置されたポンプと、油圧発生源,第1ホイールシリンダ,第2ホイールシリンダと連通可能な分岐配管と、前記分岐配管及び第1ホイールシリンダ間に介装される第1開閉弁と、前記分岐配管及び第2ホイールシリンダ間に介装される第2開閉弁と、前記油圧発生源,分岐配管及びリザーバ間に介装され、油圧発生源と分岐配管又は分岐配管とリザーバのいずれか一方を連通させる切替弁と、前記切替弁,第1,第2開閉弁を制御する制御手段と、を備える制動制御装置。

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