特許
J-GLOBAL ID:200903083239403555

ペダル装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 尚男 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-055342
公開番号(公開出願番号):特開平7-261866
出願日: 1994年03月25日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【目的】 アームに対するペダルパッドの配設位置を簡単に変更し得てペダルパッドの位置調整を容易に行うことができ、しかもアームの形状を変更する必要がなく、コストアップを来すことのないペダル装置を提供する。【構成】 車体に対して回動可能に枢止されるアーム1と、このアーム1の一端1aに取付られるペダルパッド2とを備え、このペダルパッド2の踏込操作により車両機器を作動させるようにしたペダル装置において、ペダルパッド2の裏面2aに固着される取付片12に、互いに対称的に対向する一対の波状面13,14を具備するアーム挿入孔11を設け、これら一対の波状面13,14の間に交互に形成される複数の幅広部15及び幅狭部16のうちの1つの幅広部15にアーム1の一端1aを差し込んでペダルパッド2をアーム1の一端1aに装着する。
請求項(抜粋):
車体に対して回動可能に枢止されるアームと、このアームの一端に取付られるペダルパッドとを備え、前記ペダルパッドの踏込操作により車両機器を作動させるようにしたペダル装置において、前記ペダルパッドの裏面に固着される取付片に、互いに対称的に対向する一対の波状面を具備するアーム挿入孔を設け、前記一対の波状面の間に交互に形成される複数の幅広部及び幅狭部のうちの1つの幅広部に前記アームの一端を差し込んで前記ペダルパッドを前記アームの一端に装着するようにしたことを特徴とするペダル装置。
IPC (3件):
G05G 1/14 ,  B60K 26/02 ,  B60T 7/06

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