特許
J-GLOBAL ID:200903083240311451
高分子量化されたヒンダードアミン化合物の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三浦 良和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-152974
公開番号(公開出願番号):特開2000-336118
出願日: 1999年05月31日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【課題】 ラジカル発生剤存在下に付加して得ていた副生物混入高分子量化ヒンダードアミン化合物の問題点を解決する高分子量化されたヒンダードアミン化合物の製造方法を提供すること。【解決手段】 一般式(I)のニトロキシ化合物(A)をポリオレフィン(B)に付加して高分子量化されたヒンダードアミン化合物を製造する方法において、該(B)の分子量が300以上であり、該(A)との混合前の該(B)に、又は、該(A)と該(B)との混合物に放射線照射する、高分子量化されたヒンダードアミン化合物の製造方法。【化1】(式中、nは1または2の数を表し、Rはnが1のときは水素原子又は炭素原子数2〜18のアシル基を、nが2のときは炭素原子数2〜20の2価のアシル基を表す。)
請求項(抜粋):
下記一般式(I)で表されるニトロキシ化合物(A)をポリオレフィン(B)に付加して高分子量化されたヒンダードアミン化合物を製造する方法において、該ポリオレフィン(B)の分子量が300以上であり、ニトロキシ化合物(A)との混合前の該ポリオレフィン(B)に、又は、該ニトロキシ化合物(A)と該ポリオレフィン(B)との混合物に放射線照射することを特徴とする高分子量化されたヒンダードアミン化合物の製造方法。【化1】(式中、nは1または2の数を表し、Rはnが1のときは水素原子又は炭素原子数2〜18のアシル基を、nが2のときは炭素原子数2〜20の2価のアシル基を表す。)
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (70件):
4J002AA00X
, 4J002AC03X
, 4J002AC06X
, 4J002AC07X
, 4J002AC08X
, 4J002AC12X
, 4J002AF03X
, 4J002BA01X
, 4J002BB03X
, 4J002BB06X
, 4J002BB12X
, 4J002BB15X
, 4J002BB17X
, 4J002BB24X
, 4J002BB28W
, 4J002BC03X
, 4J002BC05X
, 4J002BC06X
, 4J002BC07X
, 4J002BD04X
, 4J002BD05X
, 4J002BD06X
, 4J002BD08X
, 4J002BD09X
, 4J002BD10X
, 4J002BE02X
, 4J002BE06X
, 4J002BF02X
, 4J002BG03X
, 4J002BG06X
, 4J002BH01X
, 4J002BH02X
, 4J002BN15X
, 4J002BN16X
, 4J002CB00X
, 4J002CC03X
, 4J002CC16X
, 4J002CC18X
, 4J002CD00X
, 4J002CF06X
, 4J002CF07X
, 4J002CF21X
, 4J002CG00X
, 4J002CH07X
, 4J002CK02X
, 4J002CL01X
, 4J002CL03X
, 4J002CN01X
, 4J002FD04W
, 4J002FD040
, 4J002FD050
, 4J002FD070
, 4J100AA02P
, 4J100AA03P
, 4J100AA03Q
, 4J100AA04P
, 4J100AA18P
, 4J100AG04Q
, 4J100BA03H
, 4J100BA15H
, 4J100BC43H
, 4J100BC64H
, 4J100CA01
, 4J100CA04
, 4J100CA31
, 4J100HA55
, 4J100HA61
, 4J100HC63
, 4J100HE21
, 4J100JA15
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