特許
J-GLOBAL ID:200903083240643144

眼鏡フレーム及び眼鏡フレームの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-076829
公開番号(公開出願番号):特開平7-287199
出願日: 1994年04月15日
公開日(公表日): 1995年10月31日
要約:
【要約】【目的】 展示中の眼鏡フレームに小傷が生じて商品価値が低下することを防いだり、眼鏡フレームの購入にあたって装用者に衛生面での不快感をいだかせないようにする。【構成】 最終加工を施した状態の眼鏡フレームの全体、あるいはテンプル部1、テンプル部1のモダン部2、パッド部3などの眼鏡フレームの一部に、これらの材料に対して非親和性及び剥離性を有する透明な保護被覆4を形成する。展示中はこの保護被覆4が小傷の発生や汚れの付着を防止し、販売時にはこの保護被覆4を容易に剥離できるようにした。
請求項(抜粋):
最終加工を施した状態の眼鏡フレームの少なくともテンプル部及びパッド部に、前記テンプル部及びパッド部の材料に対して非親和性及び剥離性を有する透明な保護被覆を形成したことを特徴とする眼鏡フレーム。

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