特許
J-GLOBAL ID：200903083243445076

ダブルデッキエレベータおよびその運行方法

発明者：
和 泉 一 裕

和 泉 一 裕 について

, 
藤 田 善 昭

藤 田 善 昭 について


出願人/特許権者：
株式会社東芝

株式会社東芝 について


代理人 (1件)： 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-105040
公開番号（公開出願番号）：特開2001-287874
出願日： 2000年04月06日
公開日（公表日）： 2001年10月16日
要約：
【要約】【課題】 かご枠昇降に関わる機構は正常で階間補正機構のみが故障した場合でも、休止させずに運行を継続できるようにしたダブルデッキエレベータを提供する。【解決手段】 自動階間補正機構20が正常に機能しない場合前記上下かご室2、3の上下間隔を固定し、その固定した上下かご室の上下間隔のままかご枠を昇降させて暫定的にエレベータの運行を継続する。
請求項（抜粋）：
昇降路を昇降するエレベータのかご枠に2つのかご室が上下に移動可能に配置され、階間の異なる階床に着床する際に前記上下かご室を上下に相対移動させて上下間隔を自動的に補正する自動階間補正機構を備えるダブルデッキエレベータの運行方法であって、前記自動階間補正機構が正常に機能しない場合には前記上下かご室の上下間隔を固定し、その固定した上下かご室の上下間隔のままかご枠を昇降させて暫定的にエレベータの運行を継続することを特徴とするダブルデッキエレベータの運行方法。
IPC (2件)：
B66B 1/06 ,  B66B 11/02
FI (2件)：
B66B 1/06 D ,  B66B 11/02 T
Fターム (5件)：
3F002AA02 ,  3F002DA10 ,  3F002GB02 ,  3F306AA11 ,  3F306CA10
引用特許：
審査官引用 (4件)
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