特許
J-GLOBAL ID:200903083244306452

整形コンピュータ・マウス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-577646
公開番号(公開出願番号):特表2002-528803
出願日: 1999年10月15日
公開日(公表日): 2002年09月03日
要約:
【要約】整形コンピュータ・マウスは、ケーブル30を有する。整形コンピュータ・マウスは、前方端部14と後方端部16と両側部18、20とを備える。略半球状表面22は、手の凹部分を支持する延長部25に合流する。複数の制御ボタン23a、23b、23cは、前方端部の近位に配列される。複数の隆起されたリッジ23は、指に適合する窪みを画定する半球表面22と一体形成される。親指支持表面26は、略半球状指支持表面22の反対側に配列される。親指支持表面26は親指を側部エッジ20方向に下降しないように把持する窪みとして画定される場合がある。好適な実施形態では、略半球状表面22は手の小指球の隆起部を支持する小指球の窪み28に合流する。隆起されたフォーク36は狭持位置に手の指を配置する略半球状表面22の上方に配列される。
請求項(抜粋):
支持表面上を移動可能であり、生理学上の位置で手を支持するようにされた整形コンピュータ・マウスであって、 -底部表面と、前方端部と、後方端部と、両側部と、 -第一隆起部に配置される小指と前記底部表面に対して前記第一隆起部よりも高い位置にある第二隆起部に配置される人差し指とで略隆起された位置に手の指を支持する略半球表面とを備え、さらに前記略半球表面は、手が生理学上の位置に前腕に関して角度を持って静置するように手の凹部分を支持するようにされ、前記指を支持する略半球指支持表面は、前記両側部の一方から側面方向上向きに延び、 -さらに、前記手の親指を支持する親指支持表面とを備え、前記マウスは、前記親指と他の指との間に堅く把持され、前記親指支持表面は、前記指を支持する略半球表面の反対側に配列され、前記指を支持する略半球表面と前記親指支持表面とは、前記生理学上の位置に前記手を配置させるように協働する整形コンピュータ・マウス。
Fターム (2件):
5B087AB02 ,  5B087BB11
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • コンピュータ入力操作器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-280887   出願人:株式会社協明テクノシステム, 株式会社セフティーネット

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