特許
J-GLOBAL ID:200903083245093460

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-209019
公開番号(公開出願番号):特開平7-039627
出願日: 1993年07月31日
公開日(公表日): 1995年02月10日
要約:
【要約】【目的】 大当り表示結果導出のバラツキを抑え、もって遊技者に不利益を与えることがなく且つ遊技場にとって管理し易い弾球遊技機を提供する。【構成】 回転ドラム91a〜91cが大当り図柄を出現する確率値と同一の値内における変動動作のうちで1回だけ大当り図柄を強制的にセットする一方、図柄表示器75の当り図柄が表示される確率を変更することにより始動電動役物43への打玉の入賞率を変化させて出玉率に変化を与えるように構成した。【効果】 設定した確率値通りに大当り図柄が表示されるので、大当り遊技状態出現のバラツキが少なくなり、遊技者に大きな不利益を与えることがないと共に遊技場にとって管理もし易い反面、遊技機毎に出玉率を変化させることができるので、遊技の興趣を損なうこともない。
請求項(抜粋):
第1の可変表示装置の表示結果が予め定めた当り表示結果となったことに基づいて第1の可変入賞球装置を第1の態様で開放制御し、第2の可変表示装置の表示結果が予め定めた大当り表示結果であるときに特定遊技状態となって第2の可変入賞球装置を第2の態様で開放制御する弾球遊技機であって、前記第2の可変表示装置の所定の可変表示回数の範囲内において前記大当り表示結果を1回導出させる特定遊技状態発生手段と、前記第1の可変表示装置が当り表示結果を導出する確率を、予め定めた第1条件が成立したときに低確率から高確率に変更し、予め定めた第2条件が成立したときに高確率から低確率に変更する当り確率変更手段と、を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 319 ,  A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 332 ,  A63F 7/02 333

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