特許
J-GLOBAL ID:200903083247030890

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人グランダム特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-099602
公開番号(公開出願番号):特開2009-252558
出願日: 2008年04月07日
公開日(公表日): 2009年10月29日
要約:
【課題】タブを他部材の干渉から確実に保護する。【解決手段】ハウジング40の保護部42は全周に亘って連続する筒状をなし、フレーム10には、前側筒状部11の前端部から後方へ延出する形態であって、前側筒状部11との間に保護部42の進入を許容する進入空間24,28を空けた形態の支持部16が形成されている。支持部16には、ハウジング40内の端子金具50に係止しているランス45が、端子金具50から解離する方向へ弾性撓みするのを規制するための規制部19,20が形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
雄端子金具と、 前記雄端子金具が後方から取り付けられるハウジングと、 前記ハウジングが後方から取り付けられる筒状のフレームとを備え、 前記雄端子金具は、後端部に電線が接続される端子本体と、前記端子本体から前方に突出するタブとを有し、 前記ハウジングは、前記端子本体を収容する端子収容部と、前記端子収容部内に収容された前記端子本体に対し抜止め状態に係止する弾性撓み可能なランスと、前記端子収容部から前方へ突出して前記タブを保護する保護部とを有し、 前記フレームは、前記端子収容部を包囲する後側筒状部と、前記保護部を包囲する前側筒状部と、前方から前記端子収容部内に嵌入して前記ランスが前記雄端子金具から解離する方向へ弾性撓みするのを規制する規制部とを有しているコネクタにおいて、 前記保護部は、全周に亘って連続する筒状をなしており、 前記フレームには、前記前側筒状部の前端部から後方へ延出する形態であって、前記前側筒状部との間に前記保護部の進入を許容する進入空間を空けた形態の支持部が形成され、 前記支持部に前記規制部が形成されていることを特徴とするコネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/42 ,  H01R 13/64
FI (2件):
H01R13/42 F ,  H01R13/64 Z
Fターム (18件):
5E021FA05 ,  5E021FA09 ,  5E021FA14 ,  5E021FB07 ,  5E021FC07 ,  5E021FC38 ,  5E021JA05 ,  5E021KA05 ,  5E087EE02 ,  5E087EE14 ,  5E087FF02 ,  5E087FF13 ,  5E087GG15 ,  5E087GG24 ,  5E087GG31 ,  5E087GG32 ,  5E087QQ04 ,  5E087RR11
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実開昭63-102183号公報

前のページに戻る