特許
J-GLOBAL ID:200903083250518798

光導波回路及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-175713
公開番号(公開出願番号):特開平9-026515
出願日: 1995年07月12日
公開日(公表日): 1997年01月28日
要約:
【要約】【課題】 光回路中の任意の位置に他の回路に影響を及ぼすことなく面型PDを実装できる構造を提供し、より多機能な光導波回路及びその製造方法をを提供する。【解決手段】 基板11上に形成されたコア12及びクラッド13とから成る光導波回路であって、上記コア12を囲み該コア12より屈折率の低いクラッド12よりなる光導波路14と、該光導波路14のコア12の光軸方向にほぼ直交する垂直な第1の端面である導波路端15と、該導波路端15と対向する第2の端面である対向クラッド端面16とを有すると共に、上記コア12よりも深い矩形断面の溝18と、該溝の上記導波路端15に対向する対向クラッド端面16に設けられ、上記コア12の中心の高さで光軸方向に対してほぼ45°Cの角度をなす反射材支持層19と、該反射材支持層の表面に設けられた反射層20とからなる。
請求項(抜粋):
基板上に形成されたコア及びクラッドとから成る光導波回路であって、上記コアを囲み該コアより屈折率の低いクラッドよりなる光導波路と、該光導波路のコアの光軸方向にほぼ直交する垂直な第1の端面と該第1の端面と対向する第2の端面とを有すると共に、上記コアよりも深い矩形断面の溝と、該溝の上記第1の端面に対向する第2の端面に設けられ、上記コアの中心の高さで光軸方向に対してほぼ45°の角度をなす反射材支持層と、該反射材支持層の表面に設けられた反射材とからなることを特徴とする光導波回路。
IPC (2件):
G02B 6/122 ,  G02B 6/13
FI (2件):
G02B 6/12 A ,  G02B 6/12 M
引用特許:
審査官引用 (2件)

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