特許
J-GLOBAL ID:200903083251652072
高減衰能マグネシウム合金
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
役 昌明 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-307405
公開番号(公開出願番号):特開2003-113436
出願日: 2001年10月03日
公開日(公表日): 2003年04月18日
要約:
【要約】【課題】 軽量Mg系制振合金の減衰能と強度と鋳造性と耐久性を高める。【解決手段】 Mg系制振合金として、Mg-Ni(0.5〜9.0wt%)-Ca(0.2〜3.0 wt%)系高減衰能合金と、Mg-Cu(0.2〜10.0wt%)-Ca(0.1〜3.0wt%)系高減衰能合金と、Mg-Mn(0.05〜0.6wt%)-Ca(0.2〜3.0wt%)系高減衰能合金と、Mg-Ni(0.5〜9.0wt%)-Ca(0.2〜3.0wt%)-Be(0.001〜0.1wt%)系高減衰能合金と、Mg-Cu(0.2〜10.0wt%)-Ca(0.1〜3.0wt%)-Be(0.001〜0.1wt%)系高減衰能合金と、Mg-Mn(0.05〜0.6wt%)-Ca(0.2〜3.0wt%)-Be(0.001〜0.1wt%)系高減衰能合金を作る。軽量で、減衰能と強度と鋳造性と耐久性にも優れたMg系制振合金を使用して、エネルギー吸収制御機構が実現できる。
請求項(抜粋):
ニッケルを0.5〜9.0重量%含み、カルシウムを0.2〜3.0重量%含み、残部がマグネシウムであることを特徴とするMg-Ni-Ca系高減衰能合金。
IPC (4件):
C22C 23/00
, A63B 53/04
, A63B 71/12
, A63H 29/00
FI (4件):
C22C 23/00
, A63B 53/04 K
, A63B 71/12 C
, A63H 29/00 A
Fターム (8件):
2C002AA01
, 2C002MM04
, 2C150CA08
, 2C150CA09
, 2C150CA10
, 2C150DK02
, 2C150EB54
, 2C150FB33
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