特許
J-GLOBAL ID:200903083251966301
光記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武井 秀彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-034734
公開番号(公開出願番号):特開2002-237096
出願日: 2001年02月09日
公開日(公表日): 2002年08月23日
要約:
【要約】【課題】 DVD-ROMと同容量の書き換え型記録媒体において、高線速記録時の記録特性が良好な製品を提供すること。【解決手段】 光ビームを照射することにより記録層材料に光学的な変化を生じさせ、情報の記録、再生を行ない、かつ書換えが可能な相変化光記録媒体において、蛇行溝を有するポリカーボネートなどの透明基板上に、少なくとも光学膜厚(nd=屈折率×膜厚)が80nm≦nd≦200nmの範囲にある第1の誘電体層と、消去状態における光学膜厚が20nm≦nd≦50nmの範囲の相変化記録材料層、10nm≦nd≦70nmの範囲の第2の誘電体層、及び金属反射層をこの順番で製膜してなり、さらにこの上に同じ厚さのポリカーボネートなどの透明基板を接着してなることを特徴とする光記録媒体。
請求項(抜粋):
光ビームを照射することにより記録層材料に光学的な変化を生じさせ、情報の記録、再生を行ない、かつ書換えが可能な相変化光記録媒体において、蛇行溝を有するポリカーボネートなどの透明基板上に、少なくとも光学膜厚nd(nd=屈折率n×膜厚d)が80nm≦nd≦200nmの範囲にある第1の誘電体層と、消去状態における光学膜厚が20nm≦nd≦50nmの範囲の相変化記録材料層、10nm≦nd≦70nmの範囲の第2の誘電体層、及び金属反射層をこの順番で製膜してなり、さらにこの上に同じ厚さのポリカーボネートなどの透明基板を接着してなることを特徴とする光記録媒体。
IPC (8件):
G11B 7/24 535
, G11B 7/24
, G11B 7/24 511
, G11B 7/24 522
, G11B 7/24 531
, G11B 7/24 541
, G11B 7/24 561
, B41M 5/26
FI (9件):
G11B 7/24 535 G
, G11B 7/24 535 C
, G11B 7/24 511
, G11B 7/24 522 A
, G11B 7/24 531 Z
, G11B 7/24 541 D
, G11B 7/24 561 M
, G11B 7/24 561 Q
, B41M 5/26 X
Fターム (33件):
2H111EA03
, 2H111EA04
, 2H111EA12
, 2H111EA23
, 2H111EA31
, 2H111EA48
, 2H111FA01
, 2H111FA12
, 2H111FA21
, 2H111FA23
, 2H111FA37
, 2H111FB04
, 2H111FB05
, 2H111FB09
, 2H111FB12
, 2H111FB17
, 2H111FB19
, 2H111FB21
, 2H111FB29
, 2H111GA03
, 5D029JA01
, 5D029JC06
, 5D029KA07
, 5D029KB03
, 5D029KC06
, 5D029KC07
, 5D029LB01
, 5D029LB07
, 5D029LC06
, 5D029RA08
, 5D029WA02
, 5D029WB14
, 5D029WB17
引用特許:
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