特許
J-GLOBAL ID:200903083253850270

車両ドアロック装置におけるスーパーロック機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新関 宏太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-348186
公開番号(公開出願番号):特開平7-189545
出願日: 1993年12月24日
公開日(公表日): 1995年07月28日
要約:
【要約】【目的】 スーパーロック機構の確実な解除。【構成】 ドアのキーシリンダ19側に連結され開扉不能のロック位置と開扉可能のアンロック位置とに切り替わり軸36に軸止されたロック連動レバー39と、前記ドアの内側ロック操作部材16に連結され前記軸36に軸止されたシルノブ連動レバー37と、前記ロック連動レバー39と前記シルノブ連動レバー37との間に設けられスーパーロック位置とその解除位置とに切り替わり前記解除位置では前記ロック連動レバー39と前記シルノブ連動レバー37とが双方向に連動するように連結し前記スーパーロック位置では前記シルノブ連動レバー37のアンロック回転は空振りとなって前記ロック連動レバー39には伝達されないようにする移動杆32と、該移動杆32を切り替えるスーパーロック用アクチュエータ部29とからなり、前記移動杆32をスーパーロック位置から解除位置に切り替えると、空振状態の前記シルノブ連動レバー37は前記移動杆32に押圧されてロック位置に戻されるように構成したドアロック装置におけるスーパーロック機構。
請求項(抜粋):
ドアのキーシリンダ19側に連結され開扉不能のロック位置と開扉可能のアンロック位置とに切り替わるロック連動レバー39と、前記ドアの内側ロック操作部材16に連結されるシルノブ連動レバー37と、前記ロック連動レバー39と前記シルノブ連動レバー37との間に設けられスーパーロック位置とその解除位置とに切り替わり前記解除位置では前記ロック連動レバー39と前記シルノブ連動レバー37とが双方向に連動するように連結し前記スーパーロック位置では前記シルノブ連動レバー37のアンロック回転は空振りとなって前記ロック連動レバー39には伝達されないようにする移動杆32と、該移動杆32を切り替えるスーパーロック用アクチュエータ部29とからなり、前記移動杆32をスーパーロック位置から解除位置に切り替えると、空振状態の前記シルノブ連動レバー37は前記移動杆32に押圧されてロック位置に戻されるように構成したドアロック装置におけるスーパーロック機構。

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