特許
J-GLOBAL ID:200903083255635628

投射型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-158502
公開番号(公開出願番号):特開2000-347158
出願日: 1999年06月04日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】 複数枚の液晶装置を各色のライトバルブとして用いた投射型表示装置において、投射したカラー画像の中間調における色再現性を向上すること。【解決手段】 投射型表示装置1100において、液晶装置を用いたライトバルブ100R、100G、100B(液晶モジュール1R、1G、1B)に入射してくる光の主波長に合わせて、液晶材料の屈折率異方性や基板間の距離を変えることによってライトバルブ100R、100G、100Bの変調特性を合わせる。このため、投射されるカラー画像において、中間調の色再現性が向上する。
請求項(抜粋):
光源と、該光源からの光を複数の色光に分離する色分離手段と、前記色分離手段によって分離された複数の色光を変調する複数の光変調手段と、該複数の光変調手段によって変調された色光を合成する色合成手段と、該色合成手段によって合成された光を投射する投射手段とを有する投射型表示装置において、前記複数の光変調手段は、各光変調手段が変調する色光に対する透過率あるいは反射率と、駆動電圧との関係がほぼ同等に構成されてなることを特徴とする投射型表示装置。
IPC (6件):
G02F 1/133 535 ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 21/00 ,  G03B 33/12 ,  G09G 3/20 680 ,  G09G 3/36
FI (6件):
G02F 1/133 535 ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 21/00 D ,  G03B 33/12 ,  G09G 3/20 680 C ,  G09G 3/36
Fターム (44件):
2H088EA14 ,  2H088EA15 ,  2H088EA16 ,  2H088HA08 ,  2H088HA28 ,  2H088JA11 ,  2H088JA12 ,  2H088KA07 ,  2H088MA05 ,  2H088MA10 ,  2H088MA13 ,  2H093NA16 ,  2H093NA62 ,  2H093ND06 ,  2H093ND17 ,  2H093ND32 ,  2H093NE06 ,  2H093NF09 ,  2H093NG02 ,  2H093NH01 ,  5C006AA01 ,  5C006AA22 ,  5C006AB01 ,  5C006BB16 ,  5C006BB29 ,  5C006BC03 ,  5C006BC12 ,  5C006BF03 ,  5C006BF46 ,  5C006EA01 ,  5C006EC11 ,  5C006FA56 ,  5C006GA02 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080CC10 ,  5C080DD03 ,  5C080EE29 ,  5C080EE30 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06

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