特許
J-GLOBAL ID:200903083256948328

熱エネルギー供給プラントの運転方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 祐輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-266556
公開番号(公開出願番号):特開平7-120180
出願日: 1993年10月25日
公開日(公表日): 1995年05月12日
要約:
【要約】【目的】 蓄熱装置を含む熱エネルギー供給プラントにおいて、省エネ性、経済性に富む運転スケジュールを高速に立案する。【構成】 蓄・放熱条件を満たすような時間毎の蓄熱量及び放熱量を定めた蓄熱計画を複数個作成する初期蓄熱計画作成工程1000と、計画評価工程2000と評価値に従い計画を選択する計画選択工程3000と、蓄熱計画の一部を変更する計画変更工程4000とを含み、蓄熱計画の作成、変更に遺伝アルゴリズムを適用して目的に沿った蓄熱計画を求める。【効果】 最適解を高速に求めることができる。しかも最適解と同時に複数の代替案を求めることが可能であり、求めた最適解に実用上の不都合があった場合の対応も容易である。
請求項(抜粋):
熱エネルギーを蓄える蓄熱媒体、蓄熱媒体を保持する蓄熱容器及び蓄熱媒体を介して蓄熱容器に熱エネルギーを出し入れする熱輸送手段を具備し、蓄えた熱エネルギーを需要先に供給する蓄熱装置と、前記蓄熱装置及び/又は需要先に熱エネルギーを供給する異種の複数の機器とを含んで構成された熱エネルギー供給プラントの運転計画立案方法であって、該運転計画立案方法は、(イ)単位時間毎の蓄・放熱量が前記熱輸送手段の能力を越えることなく、かつ蓄熱装置内の蓄熱量が0以上でかつ蓄熱装置の容量以下となる蓄・放熱条件を満足するように単位時間毎の蓄・放熱量を配列した蓄熱計画案を複数作成する初期計画作成工程と、(ロ)前記初期計画作成工程(イ)で作成した複数の蓄熱計画案について、一個又は複数個の評価関数を予め定め、該評価関数の値を計算する計画評価工程と、(ハ)前記計画評価工程(ロ)において計算した評価関数の値に基づき、評価の低い蓄熱計画案を所定の割合で消去し、評価の高い蓄熱計画案を所定の割合で複製する計画選択工程と、(ニ)前記計画選択工程(ハ)において選択した各蓄熱計画案の一部の蓄・放熱量を、該計画選択工程(ハ)で作成した他の蓄熱計画案に基づき変更するか、あるいは単独で変更する計画変更工程と、(ホ)前記計画変更工程(ニ)において変更した蓄熱計画案について、前記評価関数の値を計算する計画評価工程と、(ヘ)前記計画評価工程(ホ)で計算した評価関数の値により、処理を終了するか否かを判定する終了判定工程とを含み、前記終了判定工程(ヘ)で処理を終了すると判定されるまで、前記工程(ロ)から前記工程(ホ)を繰り返すことにより、蓄熱装置の単位時間毎の蓄・放熱量を配列した蓄熱計画を作成する蓄熱計画立案方法を含むことを特徴とする運転計画立案方法。
IPC (2件):
F28D 21/00 ,  F28D 20/00

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